『祭祀光彩臨』(Saishi Ko Sairin)


4曲のインストゥルメンタルで表現される、15分07秒の音のミュージカル！！！

「神事」というジャンルが新しく完成されたと言っていいほど、まったく新しく斬新でポップなこの作品。

作曲した本人が、「今までに経験し吸収してきた音楽感が、この一枚によって全て表現できた！」と言い切る、その曲達は、どこか懐かしさもあり、現代の若者の心の深くを揺さぶる内容に仕上がっている。

彼の作品は心踊る曲調から涙を誘う切ない曲まで、多様な顔を持つ。
生きるうえで経験する様々な感情を音に具現化できるインディーズアーティストとして高次のレベルにいる。

今の時代、そして次代に評価されるべき強烈で繊細で上質の音楽がここにはある。